モダンの結果を簡単に。(挨拶)

どうも、TKG.comです。
デッキはいつも通り、双子。


8/2土曜
朝から体調悪くてリバースしたものの、練習したくてPWCに参戦

■一回戦;Tricolore Control;×○×
三戦目は等時の王笏/Isochron Scepterをどうしようも出来ずに負け

■二回戦;UR Delver;××-
一戦目はキープミス。

■三回戦;RG Tron;××-
負けちゃいけないマッチアップだったと思う。

トロンに負けたこともあり、心が折れて0-3-0ドロップ。



8/3日曜日
それなりに体調が良くなったので、練習したさに五竜に参戦

■一回戦;Scapeshift;××-
初めて対戦したので、個人的にはわからん殺し。
いい経験が出来ました。

■二回戦;Tricolore Traft;×○×
こちらも初対戦。
いい経験が出来ました。
(相性悪そう。。。)

■三回戦;Jund Junk;○○-
よくやった。月強かった。
テツさんに貰ったブラックサンダーが効いたのかな。(棒

■四回戦;Tricolore Control;○××
なんかサイド後、ドラゴンと殴打頭蓋に殴り殺されました。

■五回戦;Tokens;×○×
泥仕合。ここで疲労はピークだったかも。

■六回戦;Tricolore Control;××-
あんまり覚えてない。
意識が朦朧としてました。
相手に失礼なことしてないか不安・・・

■七回戦;Scapeshift;×○×
これである程度Scapeshiftが理解できた気がします。


1-6-0という散々な結果。
戒めにリスト晒そうかと思ったけど省略する。
面倒なので。

試合後、かーむさんを始め、色んな方からアドバイスと喝を頂きました。
頑張ります。修行します。
でも、体調不良の時は・・・休みます。笑


リストは皆さんから悪くないと言われたので、後は自分次第・・・
それではノシ


GP神戸

2014年7月27日 趣味
安いホテルが無い。爆死

カプセルホテル?いやいやいやいや、無いわ。

参戦が危ぶまれるぜ!

ではノシ
ハサミ親和ってなんや!?(締めの挨拶←笑)

調べよう。

晴れる屋休日モダン結果メモ

■一回戦 Esper Control t Reanimate ; ××ー
G1;呪文滑り引き過ぎ!負け。
G2;同上。笑
G3;無

■二回戦 Ad Grace ; ○○ー
G1;最速でコンボ決めて勝ち。
G2;ヘルカイトで殴り切って勝ち。
G3;無

■三回戦 Token ; ×○○
G1;相手にパスを構えられ続けてコンボ決められずに、殴られて負け。
G2;呪文滑りを置いて、コンボ決めて勝ち。
G3;ヘルカイトで殴り切って勝ち。

■四回戦 Tricolore Traft ; ○×○
G1;相手の土地が詰まったので、最速でコンボ決めて勝ち。
G2;トラフトに殴り切られました。やっぱトラフトは強い。負け。
G3;月貼って、ヴェンディリオンとやっかい児で殴り切って勝ち。

■五回戦 Token ; ×○×
G1;辛くも相手の殴る速度が早くて負け。
G2;コンボ決めて勝ち。
G3;普通にボコボコにされて負け。

トークンやマーフォークが多かった印象。
神々の憤怒を増やしたくなった。苦笑


続いて、17時からモダン

■一回戦 RG Tron ; ○○ー
G1;最速でコンボ決めて勝ち。
G2;月貼ってグダグダしつつも、コンボまで繋げて勝ち。
G3;無

■二回戦 Jund Aggro ; ×○×
G1;相手トリマリなのにこっちの引きが塩っぱく、相手が神がかって負け。
G2;滑りと月からのコンボで勝ち。
G3;滑りや月貼ったりと検討したが、相手が上回って負け。

■三回戦 U Tron ; ○○ー
G1;滑りからのコンボで勝ち。
G2;倦怠の宝珠をグラッジで二回割れたのが大きい。コンボで勝ち。
G3;無


トータルで5-3-0。
勝ち越しが出来るてきているのは成長の証。
しかし、もう一歩成長しなきゃダメ。ゼッタイ。←ここ重要。笑

もっとプレイングを見直さなければ。←ここも重要。笑


ではノシ
GP神戸行きたいよ!(挨拶)
多分、今のままなら行けるはず。。

どうも、TKG.comです。

本日開催されたGPTシドニー兼The Last Sun予選に参戦したので、簡単にレポと雑感。
デッキは変わらずコンボ偏重のSplinter Twinです。


■一回戦 ; Token ; ○××
G1;月置いて相手の行動を縛って、コンボ決めて勝ち。
G2;相手の展開力について行く事が出来ずに負け。
G3;完全なるプレミ。安易な行動で勝てた試合を逃した。悔しい負け。

■二回戦 ; Naya Aggro?Birthing Pod? ; ×○○
G1;パーツ引けずにそのまま殴られ続けて負け。
G2;コンボ決めて勝ち。
G3;コンボ決めて勝ち。

■三回戦 ; BG Junk ; ××ー
G1;圧殺されました。
G2;ドローソースと月と双子しか引かなくて、何も出来ずに負け。
G3;無

■四回戦 ; Small Pox ; ××ー
G1;土地破壊されまくって負け。
G2;相手のデッキがわからず、サイドミスしてしまい、それが致命的で負け。
G3;無

■五回戦 ; Boros Burn ; ○○ー
G1;大歓楽の幻霊がやばくてライフ残1になったけど、ギリギリでコンボ決めて勝ち。
G2;打ち消しを上手くして、コンボまで繋いで勝ち。
G3;無

■六回戦 ; BG Aggro ; ○○ー
G1;よくわからないままコンボ決めれたので勝ち。
G2;ライフレースでかなりギリギリになるも、何とかコンボまで繋いで勝ち。
G3;無

■七回戦 ; RUG Delver ; ○○ー
G1;ギタ調でハンド見て、確実に決めれるタイミング見計らって、コンボ決めて勝ち。
G2;相手の土地事故もあって、すぐにコンボ決めて勝ち。
G3;無

■八回戦 ; Merfolk ; ○×○
G1;呪文滑りが活躍してくれて、コンボまで繋いで勝ち。
G2;谷ビートについて行けずに負け。
G3;呪文滑りが再度大活躍。笑 そのままコンボ決めて勝ち。

結果は5-3-0の30位/130人でした。

途中でかーむさんにアドバイス頂いたお陰もあって、後半戦は少しは上手く回せた印象です。

で、雑感ですが、やはりサイド後は対策され過ぎていて、コンボ決めにいくのが大変ですね。
あと、特に感じたのは未練ある魂の使用率が凄い。BGもタッチ未練とかしているレベル。
それを考えると、サイドボードには神々の憤怒、残響する真実は必須だなと感じました。それもあって、雷口のヘルカイトが環境的に強いかもしれないですね。

とりあえず、簡単にこれだけ。
今日はリスト無し!笑

ではノシ

次環境のスタン

2014年7月16日 趣味
モダンの練習でそれどころじゃねえ!(挨拶)
どうも、TKG.comです。


標題の件ですが、M15後のトップメタになってくるのは

・黒単
・青単
・ジャンドモンスター
・エスパーコントロール
・ボロスバーン

といったところで、これまでと変わらないと考えています。

敢えて言うのであれば、
ジャンドがニッサとガラクを得て増えるのではないか
ぐらいでしょうか。

個人的には、青単がメタゲーム的にも有利になる気がする。
M15で特別得たものはないとは思いますが、挙げるとすれば、
「変身術士の戯れ/Polymorphist’s Jest」
な気がする。
今の青単のリストに入っている豚の呪いと取って代わる気がする。
うん。気がする。笑


それだけ~ノシ
梅雨明けはいつ?!(挨拶)

洗濯物が乾きにくいですね。
どうも、TKG.comです。

Splinter Twinというデッキの調整経過を秘密にて。
それだけ!
プレリなんてなかったんや!(出れない。涙)

それでは、またノシ
モダン難しい!挨拶

どうも、TKG.comです。


先日挙げた記事のリストを完コピして、、
少し回してみて、、
変えていっている途中経過を秘密に載せます。
まだまだ全然変わってないのは、なかなか改善案が。苦笑

サイドが完全に一致してしまっているのが気に食わないところ。
もっと思い切りたい。

サイドボーディングで欠片を何枚残すかとか、
頭の中でぐるぐる回ってます。

それではノシ

月曜日がやってきますね。(挨拶)

どうも、TKG.comです。

またまた更新出来ずにいました。
世間ではM15のフルスポまで出ちゃって、
もう私、ツイテイケナイ(´・ω・`)


そんな中、気になる記事を発見↓↓
http://www.happymtg.com/column/kogamodern/21289/
上記リンク先のPTQ突破した、コンボ特化型のSplinter Twin、
正直、個人的にはかなり好みです。

稲妻全抜きからの、瞬唱全抜き

脱帽です。笑
このリストで十分完成しているとは思いますが、
ここに更に、
否定の契約
とか
ミジウムの外皮
とか
入れてみれば、更にコンボ特化型となるのでは?!
なんて夢見てます。笑

とりあえず、新たな発見!の紹介でした。

あ、あと、サイドにヘルカイトもいいですが、ケラノスも強いと思う。


まとまり無い日記ですいません。
それではノシ


最近スランプに陥っています。
2-6-0に、0-3-0・・・ヤバイ!

どうも、TKG.comです。


標題の件ですが、これまでNaya Aurasというデッキのリストを晒してきました。
しかし、今は2つの考えに至っています。


①岩への繋ぎ止めについて
確かに軽く、たった1マナで相手のクリーチャーを拘束できるのは強いです。
しかし、このデッキにおいて確実に山がある状態で打てるのでしょうか。
答えは「No」だと思っています。
手札に来てプルプルするくらいなのであれば、
「払拭の光」
の採用を検討すべきだと最近感じております。
3マナと重いですが、汎用性、確実性は折り紙付きです。

②占術土地の必要性
これは好みが分かれる解釈だと思いますが、
自分は占術土地は0枚で良いと考えています。(あくまで検討中ですが)
テンポが大切なこのデッキにおいて、
「初手に占術土地だけ・・・」
なんて事が多発すると、プルプルします。笑
マナバランスを考え、占術土地のない構築を目指すべきだと
自分は思います。
まあ、中盤以降に占術土地を引いた時は確実に強いですが・・・


本日はここまでです。
勝てていない奴(涙)が偉そうにすいません。

それではノシ
今回はスタン!

どうも、TKG.comです。


本日開催された五竜杯に参戦致しましたのでレポとリスト。
久々のスタンだったので、感覚を取り戻すのが狙いでした。


デッキはナヤオーラ。

①Naya Blitz;✕-○-✕
1ゲーム目はライフ余裕と思っていたところからボロチャ連発。読み不足?仕方ない。
2ゲーム目はこちらがテンポ良くオーラを貼れたので勝ち。
3ゲーム目はワンマリからの土地一枚stopで負け!

②Jund Control;○-○--
1ゲーム目はブンブーン!
2ゲーム目は残りライフ2まで削って、ボロチャで勝ち。

③Golgari Dredge;✕-○-✕
1ゲーム目は星座能力持ちのエンチャント二枚貼られて22点パンチとか言われて負け。
2ゲーム目は接戦の末、ボロチャトップで押し切って勝ち。
3ゲーム目はダブマリからオーラが引けずに負け。

④Naya Auras;トスしてもらいました。笑
実質は2タテで負け。
どちらがオーラを付けられるかという単純な殴り合いでした。

⑤Black t G Devotion;○-○--
1ゲーム目はアスフォデルで粘られるも、アジャにゃんのダブストで勝ち。
2ゲーム目はこちらのブン回りで勝ち。

⑥Burn;ID
実質は2-1で勝ち。
ひるまぬ勇気を引けたら勝ちみたいな展開でした。笑


結果は、3-2-1でパックget!しかし、微妙。苦笑
キープ基準でのミスやプレイのミスがあったのは明らか。

最近はモダンばかりやっていたので、久々のスタン。
何とか少しは感覚取り戻せたかなと。
6-2-0叩きだした栄光をもう一度!笑

リストは秘密にて。
転載は不可でお願い致します。


それではノシ
コンスピラシーのパック買ったら、誤った指図のFoilが出ました。
幾らで売れるのでしょう?(悪い顔)

どうも、TKG.comです。

標題の通り、欠片の双子についてです。
このデッキには幾つかの型があります。
主に、
1・コンボ主体の純正ツイン
2・クロパしながらテンポを取って行くテンポツイン
3・タルモなどのクリーチャーを強くしたタルモツイン
の三つの型にわけられると思います。

そんな中、自分の型は中途半端になってしまっていたようです。
メインはコンボ、サイド後はテンポと考えてはいたのですが、
如何せん、CFのOwenの型をモデルに崩せずにいました。

参考にした記事 ー よじれツイン
http://mtgoversears.blog.jp/archives/7002396.html

と言うわけで、秘密でですが、そのリストを晒します。
もっと良くする為に!という意味を込めて。

今後はコンボ主体の型にシフトしていきたいと考えています。
ある程度まとまったらそれも秘密に書きます。

それではノシ
そう、乗ろうと頑張って、頑張って、振り落とされてます。

どうも、お久しぶりです。
私事でゴタゴタあって、更新が全く出来ませんでした。
TKG.comです。

関東近郊ではモダンの大会が増え、皆さんGP神戸に向けて全力疾走という感じですね。
自分もGP神戸への参戦に向けて、モダンの基礎の基礎から勉強中です。



そんな自分が考えている、モダンのメタゲーム。

双子がTier1.0

黒緑が有利取れるから増える

黒緑を食える親和やZooなどの速いデッキが増える。

黒緑がやべーっ!となって、タッチ赤してジャンドになる。

ジャンド強い!

如何でしょ?笑
聞き齧りの情報から上述のようになりました。苦笑



さて、また話は変わりますが、ここまで大会に出るようにして、

11-16-2

という無様な戦績を晒しています。
自分はコンボが好きなので、双子というデッキをチョイスしています。
Tier1.0というだけあって、流石にメタられていますね。
勿論、プレイングが拙いのはわかっていますが、それを加味してもです。
もっと、練習しなければ!

はい。

とりあえず、今後はモダンの話について、少し話していければなと思っています。

それでは!
行かれる皆様、頑張ってください!(挨拶)

サイン会とか諸々興味あったんで行きたかった・・・

どうも、TKG.comです。


最近忙しくてマジック出来てません。

気づいたらバーンがトップメタ来てるし、

もう少しでニクスへの旅発売だし、

時の流れについていけません(´・ω・`)ムリポ




とりあえず、オルゾフコンに関して追記!

■鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin
黒と赤のスペルの対象にならず、先制攻撃、絆魂持ちの偉い奴。
バーンがトップメタにいるなら、サイドに採用しましょう。
2-3枚欲しいです。
これだけでバーンの地上は止まるし、ライフリンクで生き延びれるしと良いこと尽くしです。
ただし!
能力の対象にはなるので、サテュロスの火踊り/Satyr Firedancerには気をつけましょう。


それではノシ
今週末の五竜杯出れるといいなー(挨拶)

どうも、TKG.comです。


前回に引き続き、オルゾフコントロール(ミッドレンジ)について、
自分の考えをだらだらと書き綴ります。

まずは前回と同じデッキリストを紹介します。

StarCityGames.com - Standard Open 2014/03/02 Atlanta - 4th (Standard)
http://www.happymtg.com/decks/view/D060620

Nicholas Arestad氏のOrzhov Control(Midrange)

[26 lands]

4 群れネズミ/Pack Rat
3 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
4 冒涜の悪魔/Desecration Demon
4 ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa
[15 creatures]

2 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
4 思考囲い/Thoughtseize
3 胆汁病/Bile Blight
2 肉貪り/Devour Flesh
1 究極の価格/Ultimate Price
4 英雄の破滅/Hero’s Downfall
3 地下世界の人脈/Underworld Connections
[19 other spells]

2 罪の収集者/Sin Collector
1 死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead
3 幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council
2 強迫/Duress
2 存在の破棄/Revoke Existence
2 悲哀まみれ/Drown in Sorrow
2 闇の裏切り/Dark Betrayal
1 真髄の針/Pithing Needle
[15 sideboard cards]


では、今回はPWを除くスペルの選択に関してです。
■強迫/Duress
クリーチャーと土地以外のスペルを抜くことができる良カード。
1マナという軽さがよく、他のスペルと合わせて二回行動出来るのが強みですね。

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「有り」だと考えられます。
個人的には3-4枚割きたいところです。
罪の収集者がコントロール戦で有効でないと言える以上、
罪の収集者の枠をそのまま強迫に変えていいと思っています。


■思考囲い/Thoughtseize
土地以外のスペルを抜くことができる良カード。
2点ペイが必要ですが、1マナという軽さがよく、
他のスペルと合わせて二回行動出来るのが強みですね。

このデッキでの採用の是非ですが、
「採用しましょう」だと考えられます。
特に群れネズミを採用しているのあれば必須です。
2点ペイが明暗を分ける場合もありますが、キーカードを1マナでぶち抜けるのはただ強。
採用枚数は(2~)4枚が妥当だと考えられます。


■異端の輝き/Glare of Heresy
同色対策カードの一枚で、白のパーマネントを追放できるカード。
現環境では、都市国家の神エファラや太陽の勇者エルズペス、拘留の宝球、軍勢の集結を追放できるのが強み。

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「有り」だと考えられます。
存在の破棄と役割が被りがちですが、こちらのが範囲が狭いので敬遠されがちだと思います。
が、太陽の勇者エルズペスを殺れるのは強い。
好みが分かれる一枚だと思いますので、そこはメタ読みで。


■存在の破棄/Revoke Existence
SOMからの再録枠。
アーティファクトとエンチャントを追放除去するので、神や神器に対応出来るのが強み。
環境にある地下世界の人脈に対応できるのも○。

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「有り(必須級)」だと考えられます。
異端の輝きとは異なり、太陽の勇者エルズペスの対処は出来ませんが、
それ以外のカードやエレボスの鞭、地下世界の人脈に対応が出来るため、
こちらの方が汎用性があると言えます。


■悲哀まみれ/Drown in Sorrow
BNGの目玉カードの一つ。
黒に無い全体除去の一つであり、3マナでウィニー系のクリーチャーを複数殺出来るのは偉い。
(カルテルの貴種等のプロテクション持ちや、神々の思し召し等を回避して除去できる。)

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「無しではない」だと考えられます。
刺さる刺さらないがはっきりと分かれるカードなので、メイン採用はありえません。
青単とサイコキネシスをメタるのであればサイド採用も積極的にして良いかもしれません。
個人的には、うーん?感が抜け切れない苦々しいカード。


■骨読み/Read the Bones
占術によって最大4枚分のライブラリーを掘れるのが強みのドローカード。
地下世界の人脈と枠を争うところかなと考えています。
(勿論、併用もありですがライフゲイン手段が乏しいのでライフレースに不安が残ります。)

このデッキでの採用の是非ですが、
個人的には「無しかな」だと思っています。
思考囲い、地下世界の人脈が採用必須級カードであるため、骨読みまで採用すると、
ライフレースに不利になります。圧倒的に。
上述ですが、ライフゲイン手段がヴィズコーパの血男爵に頼っており、「乏しい」と言えるためでもあります。


■闇の裏切り/Dark Betrayal
1マナという低コストで黒いクリーチャーを除去出来る同色対策カードの一枚。
現環境で厄介な生命散らしのゾンビや夜帷の死霊、冒涜の悪魔、幽霊議員オブゼダートを
このコストで殺れるのはありがたい限りですね。

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「無しではない」だと考えています。
白+黒という色の関係上、デッキとして除去には恵まれています。
前述のクリーチャーは他の除去でも対処できると言っていいでしょう。
ただし、幽霊議員オブゼダートを処理については別です。
肉貪りという不確定除去はありますが、英雄の破滅に頼る形になるのをどう思うか。
それで、このカードの採用の是非が決まると思います。


■胆汁病/Bile Blight
BNGの目玉カードの一つ。
不確定ですが、2マナで同名カードを同時に除去出来る優良カードです。

このデッキでの採用の是非ですが、
デッキとしての性質を見ると「採用したくないけど、有り」だと考えています。
インスタント2マナの-3/-3修正は強く、基本的なクリーチャーは除去出来ますが、
フィニッシャー級のクリーチャーには通用しません。
また、デッキとしてそこまでクリーチャーを採用するわけではないのでバットリを狙うタイミングも限られてきます。
しかし、ポイントとなるのは1体多頭交換です。
白+黒という色の関係上、単体除去には恵まれていますが、複数体除去は限られています。
その点や、環境の群れネズミを見ると、メインでの2-3枚採用は必要なのではないでしょうか。


■肉貪り/Devour Flesh
2マナの軽量布告除去。
谷さえいなければ、コントロールやミッドレンジ相手には確定除去に等しい役割を果たしてくれます。

このデッキでの採用の是非ですが、
特定のクリーチャーがいるため、「有り」だと考えています。
特定のクリーチャーとは、ヴィズコーパの血男爵です。
このデッキでは肉貪りか、太陽の勇者エルズペス、漸増爆弾でしか対応出来ないからです。
グルール系相手に森の女人像を狙っても良いでしょう。


■破滅の刃/Doom Blade
まさに黒の除去の代名詞。
黒以外のクリーチャーならば何でも除去出来ます。

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「有り」だと考えています。
グルールを始めとした、黒を用いないアグロ系、ミッドレンジ系に有効であり、
確定除去は多いに越したことはありませんので。


■究極の価格/Ultimate Price
こちらも黒の除去の代名詞となりつつあると感じています。
多色以外のクリーチャーならば何でも除去出来ます。

このデッキでの採用の是非ですが、
メインボードに「有り」だと考えています。
グルール系のアグロやミッドレンジを始め、青単、黒単等除去できる対象が増えているのが追い風。
メインの主力除去として考えていいのではないでしょうか。


■英雄の破滅/Hero’s Downfall
現在の黒の除去の代名詞。
クリーチャーならば何でも除去出来、PWもインスタントで除去出来ます。

このデッキでの採用の是非ですが、
「採用しましょう」です。
アグロ、ミッドレンジ、コントロールと腐る相手が基本いません。(バーンは微妙)
枚数が3-4枚と好みですが、オルゾフコンの確定除去No.1です。


■地下世界の人脈/Underworld Connections
黒の貴重なドローソース。
貼る土地を間違えると自分の首を絞める事になるので注意。

このデッキでの採用の是非ですが、
「採用しましょう級」と言ったところです。
何故「級」なのかですが、「貼る」という動作が悠長なところがデメリットだからです。
しかし、コントロール戦では必須!というか、死者の神エレボスかこれがないと勝てないです。
というわけで、悩ましさは残りますが、単純なカードパワーからメイン採用で良いと思います。


■真髄の針/Pithing Needle
指定したカードの起動型能力を封じるアーティファクト。

このデッキでの採用の是非ですが、
サイドボード要員として「無しではない」と考えています。
何を刺すのか、刺したいのかそれが自分の中ではっきりしていないと入れてはいけない一枚だと思っています。
個人的には明確に刺したいカードがいないため、無しとしてしまっています。


■エレボスの鞭/Whip of Erebos
オブゼ鞭の相方であり、自軍のクリーチャーに絆魂を持たせ、
リアニメイト能力を持つアーティファクト。

このデッキでの採用の是非ですが、
幽霊議員オブゼダートを採用するかで変わってきます。
採用するなら「採用しましょう」、採用しないなら「採用はやめましょう」と言ったところです。



以上です。
一つ前の日記と合わせて、皆様の構築の手助けになれば幸いです。

それではノシ





PWCCの結果は散々でした(挨拶)
なお、最下位卓をうろうろしていた模様(挨拶その2)

どうも、TKG.comです。


そんな自分ですが、オルゾフコントロール(ミッドレンジ)について、
真面目に考察してみようと思います。


まずは、デッキリストを一つ・・・

StarCityGames.com - Standard Open 2014/03/02 Atlanta – 4th (Standard)
http://www.happymtg.com/decks/view/D060620

Nicholas Arestad氏のOrzhov Control(Midrange)

[26 lands]

4 群れネズミ/Pack Rat
3 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
4 冒涜の悪魔/Desecration Demon
4 ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa
[15 creatures]

2 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
4 思考囲い/Thoughtseize
3 胆汁病/Bile Blight
2 肉貪り/Devour Flesh
1 究極の価格/Ultimate Price
4 英雄の破滅/Hero’s Downfall
3 地下世界の人脈/Underworld Connections
[19 other spells]

2 罪の収集者/Sin Collector
1 死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead
3 幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council
2 強迫/Duress
2 存在の破棄/Revoke Existence
2 悲哀まみれ/Drown in Sorrow
2 闇の裏切り/Dark Betrayal
1 真髄の針/Pithing Needle
[15 sideboard cards]




ではまず、クリーチャーの選択から。

■群れネズミ/Pack Rat
「ネズミゲー」という言葉が生まれている昨今、
至高の評決等の全体除去系が弱点ではありますが、
それでも高いカードパワーは魅力です。
胆汁病や拘留の宝球等の対象を取る複数除去は、
対象を取られたネズミを除去して回避する手で頑張って逃げましょう。

このデッキでの採用の是非ですが、
勝ち筋の一つとして採用するのは「有り」だと考えられます。
青単や黒単やグルール等、単体除去が主体となっているデッキが
トップメタにいる現状なら群れネズミという存在自体が脅威に成り得るからです。

しかし、採用自体を見直す必要があるかもしれないと感じているカードでもあります。
その一番の理由としては、コントロールを見るとハンドアドを失うのが痛いと感じるからです。


■オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
「伝説の」ということ以外は強いことしか書いていないカード。
しかし、今の値段分の強さはあるとは感じていません。
BNGが剥かれなかったことによる弊害でしょうかね。

このデッキでの採用の是非ですが、
採用されている型が結果を残していることもあり、「考慮すべきカード」と言ったところです。
冒涜の悪魔の信頼性の劣化から、採用が増えているのではないかと思っています。
しかし、白色の色拘束が強いため、デッキ全体のバランスを取るのが難しくなる印象。


■生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
対抗色サイクルの中で最も強力と言っていいカードです。
緑と白のクリーチャーを追放出来るだけでなく、前方確認できるのは偉い。
また、威嚇を持っているため変わり谷等にもブロックされず、
3/1というサイズから太陽の勇者、エルズペスの-3能力にも引っかからないのも強みです。

このデッキでの採用の是非ですが、
勝ちに繋げるために採用するのは「有り」だと考えられます。
黒単には効きませんが、それ以外のデッキには腐らず、
また、グルールやサイコキネシス、エスパーコン等に刺さるのは、
現環境ではとても優秀であると言えるでしょう。

サイドから、という意見もあるかと思いますが、
現環境を見るとメインからの採用でOKだと思われます。


■夜帷の死霊/Nightveil Specter
色拘束が強いがこれ一枚で勝てることもある程に強いカード。
一時期はこちらが採用される型が主体だった気がしています。

このデッキでの採用の是非ですが、
今のところ「?」だと考えられます。
グルール系のデッキに対して役に立たないため、昨今では採用は見送られていました。
しかし、コントロールが強くなってきている現状、採用はありなのでは?
色拘束の強さという点、アスフォデルの灰色商人を採用したくないため、
シナジーのあるカードが無いという点をどうするか。


■罪の収集者/Sin Collector
コントロールヘイトのカードの一角であり、
手札確認とソーサリーorインスタントが出来、2/1が残るのが強み。

このデッキでの採用の是非ですが、
現在の環境を見ると「無し」だと考えられます。
最近のコントロールはPW主体であり、キーカードが抜けない事が多い上、
3マナと重く、中略の的になりやすいというのが理由です。


■冒涜の悪魔/Desecration Demon
4マナ6/6飛行という高スペックなクリーチャー。
しかし御存知の通り、相手依存のデメリットはあります。
グルールはコイツの処理のためにサイドに垂直落下を割く程、
クリーチャー主体の赤絡みデッキには脅威となり得るクリーチャーです。

このデッキでの採用の是非ですが、
正直なところ現状では「有り?△くらい?」という印象です。
効果的な相手であったグルールがヘイトされ、色を増やしてジャンドになる等、
確定除去を採用している事が多く、すんなりと除去されてしまうことが多いからです。


■死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead
黒の神様で破壊不能、相手のライフゲイン防止、ドロー能力を持つ強カード。

このデッキでの採用の是非ですが、
個人的には「サイドには1-2枚必須」と思っているカードです。
コントロール相手にはこれ一枚で勝てることもあります。
オルゾフコンでの信心達成は難しいところですが、達成しなくてもアドが取れるのが偉い。
黒単、同型にはこれを出せるかどうかでゲームの勝敗が決まります。


■ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa
青単とグルール系には信頼度は下がりますが、その他のデッキには脅威になるカード。
というか、現環境で殆どのデッキは対策必須と言っていいカード。

このデッキでの採用の是非ですが、
「採用しましょう」です。笑
主な勝ち筋の一つとして考えていいです。
黒単、同型にはこれを出せるかどうかでゲームの勝敗が決まります。
飛んだらネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャ


■アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel
THSのトップコモンと言ってもいいカード。
てか、コモン?!笑

このデッキでの採用の是非ですが、
オルゾフコンの強みを生かすのであれば、「無し」です。
少なくとも採用するのであれば、夜帷の死霊を採用しましょう。
これだけ。笑


■幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council
インスタントタイミングでしか除去できず、オブゼ鞭というコンボもある凶悪なカード。

このデッキでの採用の是非ですが、
どのデッキを見るのか、しかし現状を見ると「有りかな?」です。
単純に単体で強く、エレボスの鞭と合わせた時の強さは環境でもトップクラスです。
しかし、それを一番上手く活用できているのはサイコキネシスではないかという疑問は残ります。
そういうこともあり、「?」が取れずにいます。
確かに、ライフを削る手段が少ない分、幽霊議員オブゼダートだけを出しても、
相手に蓋を出来ないというのは肌で感じました。
ただ、ヴィズコーパの血男爵とのシナジーはあり、強いとも見れます。
うーむ。
いかがでしょう。笑



次に、PWの選択・・・というか太陽の勇者、エルズペスの採用についてです。
■太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
特別何に強い!ということはありません。
ただ単純に書いてあることが強い!というカード。

このデッキでの採用の是非ですが、
「採用しましょう」です。笑
ヴィズコーパの血男爵の対策にもなり、ただ単純にこれ一枚で勝てることが主な理由です。




長くなってしまったので、今回はここまで!
次回がいつになるやら・・・(遠目

それではノシ





簡単に・・・②

2014年3月7日 趣味
寒い(挨拶)

どうも、TKG.comです。


日曜日は何とか権利を得たPWCCに参戦します。
勿論、養分枠でw

とりあえず、それが終わったら、これまでずっと使ってきた
オルゾフコントロールについて真面目な考察を書く予定。

そう、予定。

予定は未定←


それではノシ

簡単に・・・

2014年2月24日 趣味
近況だけ(挨拶)

どうも、TKG.comです。


①MWSのネット対戦を始めました。
MOより手間はかかりますが、お金がかからないのがいい(゚∀゚)


②3/1PTQ参戦予定
しかし、最近はGPTとかに出ても負け越しの連続で心が折れかけている模様。
オルゾフ好きなんや!!でも、でも・・・涙
タッチ拘留の宝球したい気分


③モダンは親和か欠片の双子かで悩む。
親和使っていたらZoo出てきて、んーってなって、欠片も用意。
使いこなせない感パない笑



ではノシ

翻訳記事

2014年2月13日 趣味
新環境は如何でしょう?(挨拶)

どうも、TKG.comです。


「イゼ速」というサイトの翻訳記事が面白かったので紹介まで。

■黒単アグロ
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/36161189.html

■禁止改定後のモダンへの影響
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/36244417.html

■白青アグロ
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/36333426.html


それではノシ

神々の軍勢Foil

2014年2月7日 趣味
どうも他言語Foil厨です(挨拶)

TKG.comです。


遂に発売日となりましたね!
通販サイトでは、日本語版のFoilの販売は開始されたようです。


英語は?



とりあえず、英語、他言語(日本語、中国語、韓国語以外)で
Foilが欲しい神々の軍勢のカードリスト。

■殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter
■胆汁病/Bile Blight
■悲哀まみれ/Drown in Sorrow
■存在の破棄/Revoke Existence
■予言/Divination
■啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment
■悪意の神殿/Temple of Malice
■豊潤の神殿/Temple of Plenty


それではノシ

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