まもなく新環境の始まりですね(挨拶)

どうも、TKG.comです。



さっそくですが、勝手に次環境のメタを予測しちゃいます!笑

■Tier1.0
◆Mono Black Devotion(Control)
安定のトップメタ。
豊富になった除去で更に安定感を増した印象。
→参考;CFB Owen氏
http://www.channelfireball.com/home/spoiler-spotlight-bile-blight/
しかし、Bile Blight4積みは如何なものか?
冒涜、ポルクラノス、高木、ドラゴンと除去できないのが多い印象ですが。

タッチ○○という派生も増えそう。特に白ですかね。


◆Azorius Control
安定のトップメタその2。
BNGで得られたものは少ないものの、占術土地だけでも十分に強い。
タッチ黒や赤をすることで、より安定感が増しそう。
→参考;イゼ速
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/35953988.html


◆Gruul Aggro
新しく出てくると予測しているメタ。
ゼナゴスの狂信者や小神ゼナゴス等のパワーカードを得て、
胆汁病と悲哀まみれが通用しないサイズで殴ってくる、
ミッドレンジ寄りのアグロが出てくるのではないでしょうか。
イメージとしては、肉体と血流を駆使した、血流グルールの派生という形です。


◆Orzhov Control
これまた安定のメタ。
黒除去のバリエーションが増え、Tier1.5くらいだったのが、
トップメタに変貌すると予想できます。
Mono Blackよりも柔軟性に富むのが強み。
相変わらず血男爵とオブゼダートは意識する必要がある。


■Tier1.5
◆Red t White Devotion
変わらずの位置付けで、必ず上位に食い込んでくるメタ。
得られたものを挙げるならば、サイドの存在の破棄。
タッチ黒の形にも出来るようになったのはメリットだと思う。
除去やハンデスの面で。
信心稼いでラクドスリターン!とか楽しそう。


◆Esper Control
これもまた安定のメタデッキ。
黒除去のバリエーションが増えたことがメリットか。
血男爵と群れネズミが同居しているデッキの一つ。


◆Dimir Control
地味にいる系の強コントロールデッキ。
アゾコンに比べて除去が強く、早いデッキにも対応しやすい。


■Tier2.0
◆Colossal Gruul
純粋な黒単にどうやって勝っていくかが課題となった。
Gruul Aggro同様、得られたパワーカードはあるが、
現状の形にどこまで有効活用させられるのか。


◆Mono Red Aggroを筆頭とするウィニー系アグロ
環境初期は、悲哀まみれを筆頭とした除去まみれの環境になると
思われるので、初期は台頭してこないと予測。


◆Maze End
キオーラの出現により、地味に来るのでは?と睨んでいるデッキ。
戦々恐々。




それではノシ

コメント

ケッキン
2014年1月28日17:39

Mono Blue Devotion

セレズニア

白t赤ウィニー

しか持ってなくて絶望しかありません.
うまい具合に次環境に下火っぽいデッキを選択してる/(^o^)\

TKG.com
2014年1月28日22:40

ケッキンさん

Mono Blue DevotionとWhite t R Winnyは厳しそうですね(´・ω・`)

Selesnyaは可能性有るデッキだと思います!
神々の憤怒や胆汁病、ミジウムの迫撃砲の全体除去+黒の確定除去等は辛いですが・・・
3点除去が基準となる環境なら、サイズで超えて行けますからね!


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