テーロス後新デッキ案;オロスコン調整記③
2013年10月5日 趣味 コメント (2)真面目な話の続きです。
■ハンデスとドローソースについて
オロスカラーの候補と言えば、
~ハンデス~
・思考囲い
・強迫
・ラクドスの復活
~ドロー~
・骨読み
と言えるでしょうか。
結論を言うと、ハンデスは思考囲いとラクドスの復活の併用が効果的だと考えています。
が、骨読みにも言えるのですが、2点ライフルーズが意外と痛い。
3色である以上、ショックランドも多用するので、その2点が致命的な印象です。
というわけで、思考囲いはサイドに入れておけばいい程度かなと感じています。
因みに骨読みですが、強いです。しかし、調整するとスペースがないなと。涙目
■エンチャントについて
オロスカラーでエンチャントと言うと、
・岩への繋ぎ止め
・軍団の戦略
・軍勢の集結
・神様3種
くらいでしょうか?
まぁ神様3種は置いておいて(笑)、他の3種のエンチャントは全て採用したいと思っています。
まず岩への繋ぎ止めですが、山を要するが1マナで万能なクリーチャー除去・・・
つまり、制限付きで1マナになった忘却の輪と考えると、弱いわけないかと。
(今、個人的には一押しカードです!)
欠点としては、4枚採用するなら山が12枚は必要かなと・・・1枚当たり山3つと考える感じですね。
次に軍団の戦略です。反攻者が3点火力では落ちなくなり、クロックも上がる。
加えて、ブラッドバロンもミジウムで落ちなくなる強化カード。
全体除去や単体除去の回避にも使えるのも強みと思っています。
全体強化だと、ヘリオッドの槍という優良アーティファクトがありますが、
軽さと色拘束の軽さを優先して、軍団の戦略としてみました。
ここは好みなので調整中って感じですね。
最後に軍勢の集結ですが、これはメインかサイドに必須のカードかと。
割られなければ、ゲームを決める力を持っています。
何にせよ、メインとサイドの合計で2枚は採用したいカードです。
■アーティファクトについて追記
まずサイド込みで候補に挙がるのは
・神器3種
・魔鍵3種
・真髄の針
と言ったところでしょうか。
神器3種のうち鞭と鎚に関しては、クリーチャーデッキではないため外します。
残りは槍ですが、これはデッキ相性が素晴らしく良い。
除去効果も勿論ですが、軍団の戦略と同等以上の全体強化なのが嬉しいです。
しかし、上述の通りマナの関係から軍団の戦略を今回は優先してみました。
魔鍵の採用についてですが、これまで述べてきてわかるように、
1~3マナのアクションが重視され、次のアクションが5マナのブラッドバロンや6マナのエルズペスとなるため、加速が必要になるかなと思いました。
ここでも調整項目として挙がってくるのは慈善獣とらせんの2種ですが、
この2種をガン積みすることはなさそうなので(特にらせん)、単純に魔鍵採用で良いとは思っています。
あ、勿論採用する魔鍵はラクドスです。笑
真髄の針はサイド候補で。
■サイドについて追記
これまで述べてきたこととオロスカラーを生かして入れたいカードから、サイドの候補カードは以下のようになると思います。
・紅蓮の達人、チャンドラ
・思考囲い
・神々の憤怒
・殺戮遊戯
・ラクドスの復活
・摩耗+損耗
・軍勢の集結
・真髄の針
メインは除去コン寄りにしたいので、サイドは対コントロール寄りにしようと思います。
そう考えると
・思考囲いのハンデス追加
・殺戮遊戯で霊異種と啓示等のキーカードを抜く
・軍勢の集結で盤面をコントロールする
・真髄の針でPWや変わり谷、霊異種を封じる
が欲しいところでしょうか。
偏りすぎもあれなので、対アグロ系へのサイドを考えると、
・紅蓮の達人、チャンドラでクリーチャーの制圧に
・神々の憤怒で走者一掃
が欲しい。
そして何より、現環境で必須なのは「アーティファクト破壊」「エンチャント破壊」だと思っています。
つまり、摩耗+損耗に2枚~3枚割くことは確定事項だと考えていいと勝手に思い込んでいます。笑
これらを踏まえて、サイドは環境を見て調整する方向性で良いのではないでしょうか。
はい。一気にグダグダ、つらつら書きました!
真面目だったでしょう?笑
ご意見、ご感想は随時お待ちしております!
ではノシ
■ハンデスとドローソースについて
オロスカラーの候補と言えば、
~ハンデス~
・思考囲い
・強迫
・ラクドスの復活
~ドロー~
・骨読み
と言えるでしょうか。
結論を言うと、ハンデスは思考囲いとラクドスの復活の併用が効果的だと考えています。
が、骨読みにも言えるのですが、2点ライフルーズが意外と痛い。
3色である以上、ショックランドも多用するので、その2点が致命的な印象です。
というわけで、思考囲いはサイドに入れておけばいい程度かなと感じています。
因みに骨読みですが、強いです。しかし、調整するとスペースがないなと。涙目
■エンチャントについて
オロスカラーでエンチャントと言うと、
・岩への繋ぎ止め
・軍団の戦略
・軍勢の集結
・神様3種
くらいでしょうか?
まぁ神様3種は置いておいて(笑)、他の3種のエンチャントは全て採用したいと思っています。
まず岩への繋ぎ止めですが、山を要するが1マナで万能なクリーチャー除去・・・
つまり、制限付きで1マナになった忘却の輪と考えると、弱いわけないかと。
(今、個人的には一押しカードです!)
欠点としては、4枚採用するなら山が12枚は必要かなと・・・1枚当たり山3つと考える感じですね。
次に軍団の戦略です。反攻者が3点火力では落ちなくなり、クロックも上がる。
加えて、ブラッドバロンもミジウムで落ちなくなる強化カード。
全体除去や単体除去の回避にも使えるのも強みと思っています。
全体強化だと、ヘリオッドの槍という優良アーティファクトがありますが、
軽さと色拘束の軽さを優先して、軍団の戦略としてみました。
ここは好みなので調整中って感じですね。
最後に軍勢の集結ですが、これはメインかサイドに必須のカードかと。
割られなければ、ゲームを決める力を持っています。
何にせよ、メインとサイドの合計で2枚は採用したいカードです。
■アーティファクトについて追記
まずサイド込みで候補に挙がるのは
・神器3種
・魔鍵3種
・真髄の針
と言ったところでしょうか。
神器3種のうち鞭と鎚に関しては、クリーチャーデッキではないため外します。
残りは槍ですが、これはデッキ相性が素晴らしく良い。
除去効果も勿論ですが、軍団の戦略と同等以上の全体強化なのが嬉しいです。
しかし、上述の通りマナの関係から軍団の戦略を今回は優先してみました。
魔鍵の採用についてですが、これまで述べてきてわかるように、
1~3マナのアクションが重視され、次のアクションが5マナのブラッドバロンや6マナのエルズペスとなるため、加速が必要になるかなと思いました。
ここでも調整項目として挙がってくるのは慈善獣とらせんの2種ですが、
この2種をガン積みすることはなさそうなので(特にらせん)、単純に魔鍵採用で良いとは思っています。
あ、勿論採用する魔鍵はラクドスです。笑
真髄の針はサイド候補で。
■サイドについて追記
これまで述べてきたこととオロスカラーを生かして入れたいカードから、サイドの候補カードは以下のようになると思います。
・紅蓮の達人、チャンドラ
・思考囲い
・神々の憤怒
・殺戮遊戯
・ラクドスの復活
・摩耗+損耗
・軍勢の集結
・真髄の針
メインは除去コン寄りにしたいので、サイドは対コントロール寄りにしようと思います。
そう考えると
・思考囲いのハンデス追加
・殺戮遊戯で霊異種と啓示等のキーカードを抜く
・軍勢の集結で盤面をコントロールする
・真髄の針でPWや変わり谷、霊異種を封じる
が欲しいところでしょうか。
偏りすぎもあれなので、対アグロ系へのサイドを考えると、
・紅蓮の達人、チャンドラでクリーチャーの制圧に
・神々の憤怒で走者一掃
が欲しい。
そして何より、現環境で必須なのは「アーティファクト破壊」「エンチャント破壊」だと思っています。
つまり、摩耗+損耗に2枚~3枚割くことは確定事項だと考えていいと勝手に思い込んでいます。笑
これらを踏まえて、サイドは環境を見て調整する方向性で良いのではないでしょうか。
はい。一気にグダグダ、つらつら書きました!
真面目だったでしょう?笑
ご意見、ご感想は随時お待ちしております!
ではノシ
コメント
できれば売ってほしいです
あー、あれから直ぐに売ってしまいました。
一応英語版の余りがないか探してみますが、期待しないで下さい(´Д`)