どうも。
呪禁バントに関して薄っぺらく語り続けてもう七回目ですか。
そうですか。
まぁ、今回も薄っぺらく感じたこととかをつらつらと書かせて頂きます。笑

■メインボードについて。
まず、メインでは3種類で10-12枚の呪禁クリーチャー体制は必須だと考えます。
破滅の刃や悲劇的な過ち、火柱など単体除去は揃っている環境ですから、触らせないクリーチャーがある程度の量必要です。
全体除去や複数体除去も多くありますが、どれもある程度の重さがあるため、現在の高速環境では枚数を割かれていないのもポイントだと思っています。

次に、アグロなどの早いクリーチャーデッキへの対応が求められていると感じています。
前回の日記でも書きましたが、各種アグロやブリッツに対して、呪禁バントは余り有利に事を運べない傾向にあります。
そこでポイントになるのが、ライフリンク、ダブルストライクなどの能力とジャイグロ系の大きめの単体強化だと思っています。
メインボードから、爆発力のある構成にする方が勝ち進めるかもしれません。

メインボードの最後に、盤面に触れるカードは必要という点です。
なかなかスペースを作るのは難しいかもしれませんが、シミチャやセレチャなどの盤面に触れるカードで、相手のキーカードの行動を妨げる必要があります。
1ターン行動を遅らせるだけで、勝てる!なんてこともありますので。

■サイドボードについて
まず、意識しなければいけないのはラス系の全体除去を有するコントロールへの対策ですよね。
そこで最近は好みが別れている絡み根の霊ですが、自分は要る派。
というか、これがあると無いとで勝率が全然違う。
コントロールにはこいつだけで勝ってるって言っても過言ではない。
特にジャンドへの勝率が上がるのが魅力です。

次に復活の声。まぁ必要でしょう。安定です。

後は全体除去対策と打ち消しを入れておけば良いと思います。
ただ、構える様なデッキタイプでは無いので、デッキコンセプトを崩さない様にだけ気をつけなければいけないと感じています。

残りはメタを意識してのサイドボード構築になると思います。
そこで気になるのがシガルダ。
ジャンドが嫌い!勝ちたい!
グリクシスが嫌い!勝ちたい!
というのであれば、入れていいカードだと思います。
基本的に手が出せないので。

後は天啓の光。
エンチャント並びに同型対策ですが、個人的にはいるのか疑問です。



まぁ、今回はこんな感じです。
ちょっとは厚みが出たでしょうか?笑

それでは!

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